読書
しばらく時間が空いてしまった。 本年度14冊目の読了はこちら。 1分で話せ/伊藤羊 本のタイトルを体現したような表紙。 そのシンプルな表紙に惹かれて、購入した。 内容はと言うと、こちらもまさに帯の通り。 言いたいことはつまりこれずばりそのものである…
今年度13冊目の読了はこちら。 「宝島/真藤順丈」 今年のバレンタインデー、チョコの代わりに 奥さんにプレゼントしてもらった本だ。 デビュー作「地図男」を読んだのは、 ずいぶん前のこと。 本作は、全541ページの大作だ。 そんなこともあり、日常生活の中…
前回、まさかの本を手に入れるまでのエピソードで 一記事書いてしまった。 そんなつもりじゃなかったのに…。 でも、そういう手に入れるときの思い出も含めて、 読書記録として残しておくことにも、 それなりに意味があると信じて。 さて、そんなわけで本年度…
石垣島旅行からの帰り。 私は、気が気じゃなかった。 なぜかというと、 帰りの飛行機で読む本がなかったからだ。 家から持ってきた本「メモの魔力」と「散歩する侵略者」は、 行きに読んでしまった。 帰りに何か買おうと思っていたが、 朝ゆっくり寝ていて時…
10冊目「散歩する侵略者」とほぼ時を同じくして読了した11冊目がこちら。 「メモの魔力/前田裕二」 最近、テレビでも引っ張りだこのSHOWROOM社長、前田裕二が書いた話題の一冊。 とにかく「メモを取る」ということに関して、 なぜメモなのか、 どう取ればい…
今年度10冊目の読了。 「散歩する侵略者/前川知大」 劇団「イキウメ」を主宰する、劇作家であり、演出家である著者。 著者の小説を読んだのはこれが初めてだ。 この小説は、同名で数年前に黒沢清監督が映画化している。 テレビのCMで予告編が流れているのを…
今年度9冊目の読了はこちら。 「短篇集 こばなしけんたろう」/小林賢太郎 もうずいぶん前になるが、小林賢太郎にハマった。 そりゃあもう、どっぷりと。 きっかけは、以前勤めていた職場の先輩だった。 先輩は、ラーメンズが大好きだった。 ある日の飲み会で…
今年度8冊目の読了は、ホラーと見せかけたミステリ、 に見せかけたホラー「予言の島」。 「予言の島」/澤村伊智 実は、この本昨日買ったんですよね。 一気読みでした。 もともと、澤村伊智さんの小説が大好きで、 新刊出るたびに、即買いしてました。 今回も…
更新さぼっちまった。 まだまだタイムマネジメントが甘いわ。 精進せねば。 というわけで、たまった思いをせっせとアウトプット。 2019年読了本の7冊目はこちら。 「この世界は思ってたほどうまくいかないみたいだ」新井見枝香 著者は、大手書店勤務の現役書…
最近、読書がいいペース。 やっぱり、仕事から帰る時刻を早めに設定したのがいいらしい。 仕事の後のフリーの時間がかなり充実している。 こんなことなら、世界のエリートを目指して美術館にでも行こうかしら。 嘘です。調子に乗りました。すいません。 とい…
大好きな森見登美彦氏の新刊。 が、しかし、買ってからどうにも読み進めるのが億劫だった。 その頃の私は(いうても最近やけど)、割とビジネス書の方に傾倒していた。 だから、「あ!新刊出てる!」と即購入したものの、 その他のまだ読んでいない本の中に埋…
これは以前から出かける時の電車やちょっとした待ち時間などにちょこちょこ読み進めていた小説だ。 作者は、佐藤究さん。 以前読んだ「Ank:a mirroring ape」がめちゃくちゃ面白くて、徹夜で一気読みする勢いで読み切ったのを鮮明に覚えている。 そんな作者…
本日、6時に退勤。 6時半に帰宅。 夕飯作って、洗濯物たたんで、 帰ってきた奥さんとご飯食べて、 お風呂入って、8時半。 …というわけで、 そこから1時間読書できたー!! いやあ、やればできる! このスタイル続ければ、読書はグンと進みそう! まあ、続け…
ひゃーっ!! 先週、はちゃめちゃに忙しかったことを言い訳にして、 ブログ更新をさぼってしまった。 いかんいかん、続けなければ。 アウトプットをやめちゃだめだ。 自分に言い聞かせる。 今年度2冊目の読書を完了しました。 その本がこちら。ずーん。 「3…
To Do List 2019の一つ、「100冊読書」。 今しがた、新年1発目、読了しました。 記念すべき1冊目は、こちらです。 『才能の正体』 坪田信貴 著 『ビリギャル』で有名な坪田さんの新刊です。 自分の仕事とリンクする部分がとても多く、気付けば読み終わってい…