小学校教員にょんの日々ログ

毎日の出来事や考え、思ったことなどとにかくアウトプット!

瀬戸内国際芸術祭② 109

前日急遽宿が取れたことによって、

続行が決まった瀬戸内国際芸術祭巡り。

翌日は、朝から精力的に動き回りました。

まず、朝市で向かったのは、男木島。

女木島と対をなす島です。

男木島よりも小さい島でしたが、

先の予定がはっきりと立っていないこともあり、

またもや車ごとフェリーに乗り込みました。

(学習しない二人)

さて、ここからはまた写真を中心に進めていきます。

 

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港に着くと、いきなり私たちを出迎えた奇妙な建物(案内所でした)

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これは作品ではありません。でもなんだかすごく作品ぽくて、つい。

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歩く箱舟。どこへ向かうのか。何のために。不思議な引力。

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民家前の猫ちゃん。男木島は猫の島でもある。

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きつい坂を上ると、眼下に広がる絶景。

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豊玉姫神社からの眺め

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壁プロジェクトと男木島の街並み

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一面幾何学模様!目が回りそう!

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寄せては返す波のような花を陶器で

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島の段々に連なる民家。これ自体、すごく芸術作品みたいだって思いました。

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巨大タコつぼ。子どもたちの遊び場になっていました。

いやあ、楽しかったです。

楽しみ方は人それぞれで、

それがすごく雰囲気として漂っているなあと感じました。

だから、自分なりの受け止め方で、一つ一つの作品を楽しめました。

 

一旦、フェリーに乗り、高松へ帰り、

改めて別のフェリーで、次は本命、直島へ向かいました。