小学校教員にょんの日々ログ

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Nulbarich ONE MAN TOUR 2019 -Blank Envelope- at Zepp Osaka Bayside 98

初Nulbarichを見てきた。

場所は、Zepp Osaka Bayside。

仕事を定時で切り上げ、

急いで車に乗り込んで、途中道を間違えながらも、

開演30分前には到着して、スタンバイできた。

中に入ると、心地よいBGMとともに、

レーザーにミラーボールの演出。

開演前って、結構暇を持て余して、

みんなスマホいじってたりするけど、

それがない!!

開演前から、芳醇な音と光の演出を

楽しんだ。

この時点で、きっとこの日のライブは最高だろうなって確信した。

ホスト精神というか、サービス精神が凄まじい。

開演前の演出であんなに楽しめるなんて。

そして、定刻の7時を少し過ぎたころ、ライブ開始。

 

一曲目の「Silent Wonderland」から、

もうため息が出るぐらいかっこよかった。

JQの高音が気持ちよく響き渡る。

ほんま歌うまい。

ほんで音源と全く遜色ないどころか、

ひょっとしたら生、さらに良くないか!?

っていうレベルの高い演奏。

適度なMCをちょこちょこ挟むけど、

くどくない。

さらっと、でも、ユーモアも忘れない。

で、ノンストップでどんどん曲をやってくれた。

 

生で「Sweet and Sour」や「Kiss You Back」、

「ain't on the map yet」、「It's Who We Are」聞けて、

天にも昇る気持ち。

本っ当に気持ち良かった!!

体が自然に動く動く。

仕事の疲れなんて、どこへやら。

アドレナリン出まくりで、

60兆個の全細胞が、今日の疲れを忘れてた。

 

JQの謎の掛け声、

「タコヤキ~!オコノミヤキ~!エコノミーヤンキー!」

には吹いた。

エコノミーヤンキーて 笑。

 

そして、JQの歌声はもちろん、

だけど、それだけじゃない。

ギター、ベース、キーボード、ドラム。

それぞれのソロパートがふんだんにあったのだが、

もうそれがため息が出るほどのかっこよさ。

ソロパートがジャズっぽくて、しびれた。

 

で、何より本当にメンバーがみんな、

心の底から音楽を楽しんでるのが伝わってきた。

その笑顔見てるだけで、もう、ご飯3杯ぐらいいけた。

メンバー同士で、ライブ中顔を見合わせて

ニヤニヤしてんの。

いい意味で、お客さんのこととか、

自分たちの外の世界の雑音に

全く影響されてないというか。

 

「おいっ、そこそんなアドリブいく!?」

「どんだけループすんねんな~!」

みたいな、ライブ中のお茶目を

お互いに楽しんでるような。

でも、それは結局回りまわって(?)

オーディエンスを全く置いてけぼりにしてなくて、

それどころか、それによって、

会場のボルテージはどんどん上がっていった。

本当に体の内側から、

今鳴ってる音に体をゆだねて、

どこまでも踊っていたい衝動が止まらない。

 

最高でした。

こりゃあクセになる。

また行きたいな。

次はいつ行けるかな。

 

明日からの仕事、めっちゃ頑張れそうです。