アジア料理とバレンタイン。 40
日食なつこのライブ翌日。
その余韻に浸りながら、目覚めたのは、朝5時。
前日確か1時頃寝たはずやのに、この時間に起床て…。
めっちゃアドレナリン出てるやん!!
せっかくなので、シャワーを浴びて、
すっきりした勢いで、昨日のブログ記事を書き終えた。
そのまま読書タイム。
現在は、森見登美彦「熱帯」を読書中。
読了したら、そのうちまたブログに書くつもりだ。
何ともへんてこだけど、クセになる読み味。
そうこうしてると、日も昇り、外も明るくなってきた。
読書もそこそこに、今度はギターを少々。
楽しい。もっとうまくなりたい。
あいみょんの曲を一通り練習。
奥さんが起きてきて、準備が済んだので、昼前には家を出た。
この日のお出かけ目的は3つあった。
①来週に迫ったうちのおかんの誕生日プレゼントを探しに行くこと
②おとんと私のバレンタインデーのチョコを買いに行くこと
③洋服を物色、あわよくば買い物
車で難波に向かう。
おかんから送っていたメールの返事が来た。
「誕生日プレゼント、まくらがいいなあ。」とのことだった。
んー、なるほど。
でも、それっておかんも一緒に行って、どれが自分に合うか試した上で、
買うのが良くない??
「それもそうやな。」と奥さんも納得したので、
そうそうにお出かけ目的①は消滅した。
そんなわけで、③をしながら②を探す、的なプランに変更。
なんばパークスをぷらぷらして、奥さんのジャージを買った。
ナイキの赤・黒・白の派手目の色使い。
その後、高島屋へ行き、おとんのチョコを買った。
「にょんは、どのチョコがいい?」と聞かれたので、
そこでピーンと閃いたことを言ってみた。
「俺、チョコいらんから、本買ってほしい!」
奥さんは、快諾してくれた。
やった。
いつものお店をウインドウショッピングして、
物色に物色を重ねた末、買う本決定。
前から、気になってた真藤順丈さんの「宝島」だ。
いい機会をもらったと思い、これに決めた。
ちなみに左は、書店員新井見枝香さんのエッセイ。
この人の書く文章がめちゃくちゃ面白くて、
見つけて購入を即決した。
値段高い方をバレンタインのプレゼントにしたのを、奥さんに見抜かれた(笑)
くー、よく見てやがる。
ま、買ってくれたけど。
あらかた買い物が終わって、車で家の近くまで帰ってきた。
少し早かったが、晩御飯を食べて帰ることにした。
以前から、ちょくちょく言ってたアジア料理屋だ。
ちょうど夜の部オープンしたばかりで、1組目のお客さんになった。
案内された席に座ると、「久しぶりですね~!」といつもいる従業員のタイ人(?)のおじさんが声をかけてくれた。
「覚えててくれたのかあ。」とうれしくなった。
私はシンハー(タイのビール)、奥さんはジャスミンティーを注文。
待っている間、ふと壁を見ると、一枚の肖像画がかけられていた。
誰かに似てるなあ。誰やろう…と考え考え、思い出した。
長岡亮介!!
ギタリストでペトロールズのボーカル、長岡亮介にそっくりや!!
と一人で興奮してしまった。
その後、運ばれてきた料理を黙々と食べた。
うまい。どれもうまい。
でも辛い。どれも辛い。
お腹いっぱい食べて、家に帰ると、なんと7時過ぎ。
ああ、めちゃ得した気分。
二度寝したけど、まだ早朝みたいな(わかるか)。
家に帰って、奥さんと白ワインで二次会。
が…、ここに来て、前日の寝不足が急に襲ってきて、
二次会ものの30分で終了。
そのまま爆睡。
気付けば、10時半。
ドラマ「3年A組」を寝ぼけ眼で見て、一日が終了。
すっげーだらーっとした一日だった。
だからかな、このブログのだらだらした
何のまとまりもない文章は。(それは実力)
明日から仕事。
また楽しもう!!